甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

スマホで描いた漫画がジャンプで入賞。

スマホで描いた漫画で入賞。


漫画描いたことある人ならわかるけど、指で描くのなんて無理。
ですが、スマホやそれ向けのアプリがあると話は変わってくるのかもしれません。
で、描いた人は、すごい苦労したって言ってます。
そりゃそうでしょう。
スマホの小さい画面で、拡大縮小しながら指で描くわけですから。
次は別の描き方で描くって言ってます。

 「もうスマホでは描きません。読者にとっては何を使って描こうが関係ないですし、PCで描いた方が全然速いですからね」

だそうです。

確かに、読んでる方はペンで描こうが、筆で描こうが、口にくわえた鉛筆で描こうが面白ければいいわけです。
そうなると、作り手の苦労何てどうでもいいわけで、作る側は如何に工数を掛けずにいいものを作れるかってのが重要ですね。
仕事にするんなら。
仕事にしないで趣味なら、楽しく描ける方法でゆっくり時間を掛ければいいと思います。
これはどんな難しいプログラミング言語で高価な開発環境で、沢山の人を掛けて作ったシステムでもバグだらけだったら意味「ないし、徹夜休出して作ったシステムも動かっなかったら意味ないのと似てますね。
お客さんからすれば、一日で楽して作ったものでもきちんと動いてくれればいいし、反対にボロボロになって作ったシステムでも、動かなきゃ怒られるだけだし。

要は、仕事にしてお金稼ぐなら結果重視になるのでしょう。
特に、漫画みたいな水物の世界は。