甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

書いたブログの見られ方

ずーっと習慣的に見ていたブログが突然更新が止まるということが良くあります。
それは、自分に置き換えてみると、多少原因を推測することが出来る。
自分は仕事が忙しかったり、他の趣味に時間を取られるとブログをさぼる。
それは、物事の優先順位的にブログがそれほど高くない場所にあるからで、この順位が変わることがあれば、多少仕事が忙しかろうが、趣味が楽しかろうが毎日書くと思います。

で、楽しみに見ていた方のブログが突然終わるのは、ブログよりもやるべきことが増えたからだと思います。
24時間しかない一日に、ブログに割ける時間は人それぞれでしょう。
私などは一個の記事に3分から一時間と幅はありますが、本当に忙しいときは三分だって惜しいです。
三分だって長く寝ていたい。。。
なので、ブログが止まる理由は自分を通してよく分かります。

忙しくなくても書きたくないときもあります。
ブログを書くモチベーションは、つまるところアクセス数やいいね!だったり、肯定的なコメントだったりします。
それがあれば、優先順位は上がるのですが、素人の物書きのブログが脚光を浴びることは余程の運が無い限りありません。
忙しくない場合でも、モチベーションとかそう言う理由で止まることはあると思います。

ただ、ネットの無い十代の頃はノートに詳細な日記を書いていたわけで、そのモチベーションはどこから来たのか今となっては不思議です。
恐らく、見られるという前提が無いから好きなことを好きに書けた、だから楽しく続けられたのかもしれません。

今は、ブログで発信してしまう形になって居るので、アクセス数の少ないブログでも多少見栄や書いちゃいけないことは書かないという縛りを持っています。
要は本当に好きに書けないということなのですが、それもブログを続けるということに負担になって居るのかもしれません。
そうやって書いたものが対して読まれないというのは、じゃノートの日記で好きに書いたほうがいいやん、となはります。

要は、頑張って書いたものは読まれたい、好きに書いたものも読まれたい、それが人間なのでしょう。