甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

mongodbについてについて少し分かったこと。

mongodbについて、分かったこと諸々。

・テーブルと言うものはあるんだけど、カラムを定義する必要が無い。

・なので、好きな形でデータを突っ込むことが出来る。

・テーブル同士を結合できない。

トランザクション管理が苦手。
 ヘッダと明細を1トランザクションでコミットするような、お金系の処理は任せられない。
 あくまで、snsのような追記型のシーケンシャルな処理に向いてる。

DBMSの知識をそのまま応用できる。

SQLは無くて、JSON形式でデータを操作する。

ORACLEに比べて、スケールアウトするのが楽そう。

・共有ディスクが無く、各サーバのディスクにデータを持つ。

・oplogという操作を記録する情報を持っていて、プライマリサーバからセカンダリサーバにその情報をコピーすることでレプリケートしている。

・リストアはバックアップから戻すこともできるし、生きてる他のサーバから戻すこともできる。

・台数構成は奇数台で組むのが推奨とのこと。
 スプリットブレイン時に、多数派が勝つようにするため。

以上、今日はここまで勉強しました。

明日は、リストア、リカバリ、シェーディングかな。