甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

「ラジオにかかわる仕事 (知りたい!なりたい!職業ガイド)」を読んだ。

ラジオを聴くのが好きです。
だから、ラジオ番組がどういう風に作られているのか興味があったので読みました。

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一つのラジオ番組にかかわる人たちは3,4,5人位の少数。
プロデューサー、ディレクター、AD、ミキサー、DJで主にやってます。
プロデューサーだけがラジオ局の人で、あとは制作会社の人たち、フリーの人といった外部委託といった構成が多いらしいです。
なるほど、自社の社員はまとめ役だけというのは、どこの業界も一緒ですね。
あとは、編成の人がラジオ局の人で、全体の聴取率を考えて番組構成を考える。
業界の一通りの流れが分かりました。
ラジオの仕事に就くためどういう努力をしたらいいかが、実際に、DJやミキサーをしている人のインタビューで、解説されてます。
DJは自分の声を録音して、どうしゃべったら聞きやすいか研究したり、ミキサーは音響機器や音楽に興味を持って勉強したりと、
努力の仕方がそれぞれですが、一番はラジオを良く聴き、ラジオが好きかってのが大事なようです。