甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

amazonレビューは難しいですね

乙武さんの五体不満足を今更読みました。
中々、さわやかな文体です。
乙武さんの場合は周りが優しかったというのもあるのですが、本人も中々バイタリティがあって、それが周りにも影響を与えてる感じです。
障碍者でも、あんまり特別扱いせず、平等に扱て欲しいという思いが伝わってきました。

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んで、amazonでこの本のレビュー書こうと思ったら、評価が低いみたいですね。。。
というのも、色々と不倫のこととかが週刊誌に出て話題になったからでしょう。
それで、本のレビューも低くなっているのでしょう。
中には、一行とか二行とかの文句だけのような、本読んでないだろっていうようなレビューもあって、これって、レビュー書いてる人のただの憂さ晴らしだよなー、なんて思いました。

中でも、トップレビュアーと呼ばれる人達まで、一緒になって低評価のレビューを書いてるのは悲しいですね。
レビュー読んでみると明らかに本の中身を読んでない感じ。
それに対して、「参考になった」っていう票がたくさん入ってたり。
トップレビュアーの人達は、票がそんなに欲しいのだろうか。。。って思ってしまいました。
けなすにしても、本の中身を読んで、本の中身と絡めて、その人をレビューするのが公平なんじゃないかなと思いました。
そうでないと、ネットでの口コミをあてにして買い物することが、出来なくなってしまいます。