甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

映画一言レビューその8

休みの日や早く帰れた日を利用して色々と映画観てます。
一言レビューを書いて、映画館、DVDで観た映画を記録しています。
あとで、読み返して観た当時を思い出したり、また借りるときの役に立てたり。
★の数(面白かったら多い)はあくまで私の評価なので、万人には当てはまりません。

ちなみに、過去レビューは以下の記事です。
36本目「今日も僕は殺される」:ケースの【店長おすすめ】に魅せられて借りてみた。主人公が何者かに殺されるけど、また生き返って別の人生をおくる、で、また、、の繰り返しで、面白い展開だと思ってたら、途中から特撮ヒーローもののような展開に。ついていけなかったです。。。★2つ

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37本目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」:名作も通っておきたいです。これは、絶対子供のころに観たほうが楽しかったと思いました。タイムマシンやスケボー、不良との喧嘩があったりで。映画は観る時期とかも重要なんですね。ベタだけど話が綺麗にまとまってて、腑に落ちます。★3つ

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38本目「ソナチネ」:北野武監督。空と海の青色が綺麗な映画でした。そんなきれいな場面とは裏腹にやくざ同士でドンパチ。独特の間とかは、監督らしい感じがしました。★3つ

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39本目「アパートの鍵貸します」:1960年のアメリカ映画。出世のために上司に自分のアパートの部屋を貸すという主人公のお話。その部屋に気になってる女の子が連れ込まれたから、さあ大変。恋か出世か、という展開に。でも、ドロドロしてなくて何かオシャレなアクセサリーのようなお話。★3つ
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40本目「時計じかけのオレンジ」:暴力とエロスが延々と続くけど、美しいクラシックの音楽と、映像の綺麗さとか、あと撮り方で、独特の世界に出来上がってます。一つ一つの場面が絵画みたいでした。どこか70年代ぽさを残した近未来が舞台です。そこが、ちょっと面白かったです。★3つ

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