甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

17km走った次の日に5kmをやっとこさ走る

17km走って、その日は家でゆっくりしていました。
で、今日起きてみて、筋肉痛もないし、背中もいたくないし、肩も平気。
多少つま先が痛いくらい。
多少、疲れはあります。
昔、ランニング雑誌で読んだのですが、沢山は知った後、疲れててもあえて練習したほうがいいようです。
ゆっくりでも、歩いてもいい、途中で休んでもいいから、42kmのレース前に沢山の距離を一度に走っておいたほうがいいのだそうです。
短い距離を毎日走るよりも。
週一回でも本番に近い距離を走ったほうがいいということです。
本番は42kmを一日で走ります。
毎日疲労が無い状態で走る5kmと、30km地点で疲労がたまった状態で走る5kmは意味合いが違います。
大会で30km地点の時、それは足が棒になっていたというか、疲れが脹脛あたりに蓄積して、立ち止まって屈伸したり、エアサロンパスしてもらったりしてました。
気持ち的には、もうしんどくてやめたいくらいでした。
そこからの5kmです。
かたは、疲労が無い状態で走る5kmはたとえ毎日やっても、当日のシュミレーションにはなりませんね。確かに。
なるべく、練習では本番と同じ体の状況を作って、その状態で走れるかっていうのと、そういうきつさを慣れておくのが大事ですね。
本番前に30km走しといたほうがいいっていうのは当たってます。
でも、一日に30kmとか走る時間ないですね。仕事してる人は中々。
そこで、土日の二日を使って、土曜に20km、日曜に10kmと分けて走るのがいいと思いました。
これなら、土曜の20kmの疲れが残った状態で日曜10km走ることになって当日に近い状態で練習できます。

でも、5kmでばてて帰ってきました。
もう少し修業が必要です。