大人のためのエンターテイメント 新鮮小説

文庫5冊分の読み応え！

です。

本屋さんで、発見。

平積みでは無かったです。

小説を読むのは好きです。

大人の小説ですね。

官能小説っちゅうやつですね。

もちろん、大人としての楽しみ方もできますが、文章そのものを楽しむことも出来ます。

写真や映像が氾濫している世の中だからこそ、楽しめます。

なんだか、ざらついた紙で、小説という形でエロスを堪能すると、ちょっと高尚な気持ちになれます。

表現がストレートな部分もありますが、奥ゆかしい部分があります。

映像だと、観たまんまですが、文章からの想像だとファンタジーです。

何よりも、昭和というかアナクロな感じがすっごいします。

中学生の時に、お父さんのスポーツ新聞に載ってるエッチな小説を読んだ思い出がよみがえるからだと思います。

白黒だし。