#その他経済
本の中で著者がドフトエフスキーの罪と罰を推してきます。 人生を変えた著書と、ナニワ金融道を描いた人から言われると、いっちょ読んでみようかという気にさせられる。 とにかく、この作品に影響を受け、唯物論が大好きなようで、神の存在を信じていない。 …
一見無駄なことをしている人。 無駄なことなように見えて、実はその人にとっては無駄ではない。 自分が無駄に思わなければつまり有益だと思えれば、他人が無駄だと思うことだってやってしまうのである。 これがインセンティブだということが、この本を読んで…
とびきりやさしい経済の本と銘打たれてますが、そこまで優しくはないかも。 登場人物が子供メインなので、子供向けかと思ったら、結構、大人でも知らないことが書いてある。 せめて、高校生、大学生辺りから読めば、理解できそうかなと言った内容です。 2007…