ドラマ半沢直樹の原作「オレたち花のバブル組」
銀行と金融に興味がある人は読んだほうが良いです。
銀行内での派閥争い。
融資をめぐっての、銀行側と企業側との駆け引き。
サイドストーリーとして出て来る主人公の同僚の話が面白かった。
病気で休職し、その後銀行から取引先の電機会社に出向になる。
そこで社長や部下からよそ者ということで虐められるが、ある粉飾の秘密を見つけてからの人が変わったかのような活躍ぶりが良かったですね。
人間、自信をもって勇気をもって仕事すれば周りも説得できるかなあと。
ま、これはお話何でここまで上手く行くか分からないけど。
小説としては主人公のメインの話と、このサブストーリーが最後の方で繋がります。
良く繋げたなという感じでした。
ただ、登場人物が多い。
あと、視点が変わるのと主人公の登場が少なめなので、人物への感情移入がし辛かったかな。
唐突に出てくる情報屋とか、やたらスペアキーが簡単に作れて人の机から証拠が簡単に取れちゃうのも、ちょっとあっさりしてた。
物語の展開を早くするために、視点が切り替わるところもちょっと多すぎたかな。
さてさて寝ますかね。
色々と、昼休みは本を読んで、5分くらい寝ています。
結構、有意義に過ごせてます。
チキンタツタとチキンタレタ
昼間にナナチキ食べたのに、夜は夜で、マックのタツタ。
味の違う二種類を手に入れました。
タツタとタレタ。
タレタのほうは、新登場で、タレがコチュジャン入ってて甘辛い。
チーズが入っていてコクがあるし、竜田揚げは肉がジューシーで美味い。
で、パンが甘くてしっとりで一番うまかった。
蓋の裏にタツタも食べて、と書かれていて、鶏肉関連のバーガー同士での助け合いを感じる。
タツタの方は昔の復刻。
だけど、美味しくなっている。
一風堂ラーメンのスローガンで、変らないために変り続ける、とかってあるけど、美味しくするために少しずつ改良しているのでしょう。
あと、マックのアイスコーヒーは、マックのバーガーと良く合うように作られている。
ベジフルスタジアム三周年感謝祭
月一回第三土曜日はベジフル祭りですが、周年ごとに大きなイベントをやっています。
ベジタブルといいながら、花も売っている。
駄菓子も売っている。
朝早くからやっていて、10時くらいに行くともう色々と売れてしまっています。
早めに行くべし。
花を使った工作教室もやってた。
もう大分片付けてますね。
二回には研究所など。
ここでいかに市場の野菜や果物に対して衛生面で努力しているかを、設備を見ることで知ることが出来る。
料理教室とかもやってた。
ベジフルスタジアムも、もう三年経ったか。
車が無いとちょっと辛い場所だが、鮮度の高い野菜と果物が手に入るから来る価値はあるな。
コメダ珈琲店のコメ黒
奮発していつもの珈琲では無くコメ黒を注文。
いつもより黒く感じる。
キリマンジャロの豆を使っており、コクがあるだけどサッパリしている。
豆に合う。
わざわざ香椎から筑紫野までドライブして飲んだ。
その甲斐はあったかな。