甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

親睦会について考えたその2


■自社の人

それぞれ別の客先に常駐している社員同士は、普段顔を合わせることがありません。
じゃ、いつ会うのか?
会うようなイベントを企画するしかありません。
親睦会の存在意義はそこにあります。
親睦会が企画する飲み会や旅行を通して普段会うことが無い社員たちが交流します。
普段会うことが無いので、話題が途切れ途切れな様子です。
何より厳しいなあと思うのが、飲み会が終われば次の飲み会の間まで、みんな散り散りになり違う職場で仕事するということです。
せっかく結んだ交流も、次の飲み会までには冷めてしまう。
これをずっと繰り返す。

■常駐先の人

反対に常に顔を突き合わせている常駐先の人との親睦についてです。
会社は違えど、こちらについては日々仕事についての話をしているわけで、その中で気の合う人と雑談なんかもしたりして割とコミュニケーションは普段から取れてたりします。
たまに会う自社の人とは、敬語を使うべきかどうかとか些細なことでまごつきますが、常駐先の人は元々会社が違うので割り切って砕けた敬語なんかで会話してたりしてて楽です。
プロジェクトによると思いますが、多いところでは月一で飲み会があったりします。
お互い毎日顔を合わせているので話題も割と途切れません。
話題が無ければ仕事の話をしてれば間が持ちます。
もしかしたら、あまり飲み会をしなくてもコミュニケーションは十分なのかもしれません。