ミュシャ展に行ってきた

ちょっと前になるけど、ミュシャ展に行ってきました。

三週間くらい前かな。

福岡アジア美術館で観て来ました。

ミュシャは(1860-1939)、アールヌーボーの代表的グラフィックデザイナー。

この人の絵は誰しも一度は目にしたことあるんじゃないかな。

私は、伊藤園の缶コーヒーで一時期、四季をモチーフにした女性の絵を観たのを覚えてます。

缶コーヒーのデザインにミュシャ何てオシャレですね。

捨てずにとっておけばよかったです。

主に女性をモデルとして絵を描いています。

その時その時で、モデルも変わります。

恋人だったり、自分の娘だったり。

女性のお客さんが多かったですね。

やっぱり綺麗な絵だし女の人はこういうファンタジーっぽい絵が好きなのかなあ。

十二星座や四季を題材に綺麗な女の人を描いているのが、いいんですよね。

ドレスの舞ってる感じとか、女性を中心に対照的に花や飾りが配置されている構図とか。

最近のイラストレーターの絵観てると、ミュシャに影響されたものが多く見られますね。

展示数が多く、一時間くらいかけて観てきました。

絵はやっぱりネットの画像で観るより、間近で原寸大で観るほうが絶対いいです。