甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

十四連勤は疲れる。

トラブル続きで、土日二回飛んだ。
それで、十四日連続出勤になりました。

久々の経験に、体も慣れていないのか、ちょい疲れがたまりました。

二十代、このくらいは平気で、いつか来るであろう休みのために頑張れました。
休みが無いことがむしろ勤労の証とばかりに、残業自慢大会でもある飲み会にてお互いを称え合ってしておりました。

三十代前半になると、一週間に一度は休まないと、体がこたえるようになりました。
休みもそうなんだけど、十二時前に就寝しないと次の日がだるいような感じで、午前中は本調子で動けなくなってました。
特に猛暑の日などは、もうダメダメでした。

そして、今、三十代後半、四十代を目前にして、この土日連続二回無は、結構疲れました。
本当に明日休めるっていうのが分かった日は、力が抜けました。
重たい重りを背負って働いてきた感じでしたが、休みが取れると思うと今度はやる気が飛んでいきました。
これが、燃え尽き症候群かあとか思ったりして。
ですが、何とか仕事して次の日はぐだりと休みました。


若いころは、経験が少ないから沢山失敗して、残業で取り戻して、兎に角、時間を掛けておぼえていくのが常でした。
体力と若さがあるから出来たのです。。

年取ると、経験が増えて短い時間でこなせる反面、体力は落ちてるので、若いころのような長時間労働は、その日は良くても後日、後を引きます。

だからキャリアを積むこととかスキルを磨くことって大事だと思います。
年を取って体を壊さないためにも。
そうは言っても、年取るに連れてスキルアップ出来ること自体が恵まれているので、なかなか働く時間と年齢が反比例にならないのがつらいところです。

ですから、早く帰れて余裕があるときは、十二時前には寝るようにしましょう。
スマホゲーム、あとちょっとやりたくても。