甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

kracie ねるねのハッピーキッチン たいやき&おだんご

「kracie ねるねのハッピーキッチン たいやき&おだんご」を作って食べました。
ねるねるねるねを作ってる会社の商品です。
ねるねるねるねと同じように、粉と水で作ります。

パッケージは和風テイスト。

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パッケージ裏面の説明書が細かい。
子供一人じゃ作るの無理!

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箱を空けると、容器と粉だけ。

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左の穴で、イチゴ大福に入れる、イチゴソースを作成。
イチゴソースの素と、水をよく混ぜて、十分間放置して固める。
その間に、右のトレイで餅粉と水を混ぜて、団子を作る。

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たいやきの素と水を混ぜて、たいやきの生地を作る。

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たいやきの生地を、レンジで30秒ほど温めて、膨らませる。
レンジから取り出すと、あたりに、ホットケーキのようなにおいが。

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さっき、餅を作ったトレイで、チョコソースを作成。
これも粉と水で作る。

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さっきのたいやきトレイで、みたらし団子のたれを作る。
これも水と粉。
たれが出来たら、餅をまるめて団子にしたものを串に刺して、みたらしに絡める。
みたらし団子の出来上がり。

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カップに、ラムネのもとと水を入れてラムネジュースを作る。
水を注いだ瞬間シュワシュワ言って、ホントに炭酸みたいです。

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完成。
盛り付けてみました。
たいやきとイチゴ大福には、チョコクリームを挟んでます。

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このシリーズは、寿司とドーナツを作りました。
それらに比べると、ちょっと難易度は低いです。
面倒なのは、たい焼きの生地を膨らませるのにレンジを使うことです。
基本的には水の分量さえ間違えなければ上手くできます。
こねたり、丸めたり、混ぜたりといった簡単な動作が多いです。
ただ、説明書は文字が小さく複雑なので、大人と一緒に作ったほうがいいと思います。
ハサミも使いますから。

味は、寿司と、ドーナツに比べると、おいしかったです。
たいやきの生地は温めると、ホットケーキのようなにおいがします。
みたらし団子のみたらしのタレは粉で作ったとは思えないくらい、本格的です。
餅の粉は、おそらく、うるち米が入ってるのか団子や大福にしたときにちゃんと餅の味がしました。
粉っぽさはあまりなかったです。
あと、ラムネ。
水を入れて、ラムネの粉を入れると、ちゃんと炭酸で泡立ってシュワシュワしたのはびっくり。
これは、子供が喜びそうです。

値段も300円くらいなんで、連休で出歩くのに疲れたら、家で子供とこれで遊べば、手先も器用になって、お菓子も食べれてお得です。