RGシリーズのザクを作りました
ガンプラのRGシリーズは、HGシリーズよりも部品点数が多く、工程も多いので上級者向けな感じがします。
RGにも挑戦してみました。
中々、苦労しました。
部品が小さいからちょっと手でつまむと、ピョーンと飛び出してしまい、どこに行ったか分からなくなる。
あと、力を入れすぎると、部品が折れたりする。
まあ、15cm位の大きさで、かなりの可動と、リアルさを追求したら細かい部品になりますね。
両肩、股関節、手首、首を回せばモノアイが動く、膝が曲がる。足首まで動く。
かなりのものです。
ダクトが、バネで再現されてるのも凝っている。
おかげで、作るのが大変。
まだ、デカールは貼ってませんが、出来て立ち上げた時の、姿はやっぱ立派です。
上から見下ろしてもいいですね。
膝も足首もしっかり曲がってポーズが取れます。
ただ、あんまり曲げすぎると部品が取れます。
兎に角、リアル、そして、小さいから部品が詰まった感じで、メカっぽい。
机が小さい人でも、この大きさなら邪魔になりません。
武器もバズーカ、斧、ライフルと豊富です。
沢山ガンプラを置く場所が無い人は、この凝ったRGを何体か飾ったいいと思います。
一点豪華主義という感じで、見映えがいいです。