甘いもん好きおやじのブログ

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android版 三国志2 攻略

前にもブログに書いたのですが、ついに三国志android版やってます。
先日ついに、クリアしました。

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難易度は中級、馬騰軍でプレイ。
189年の董卓が横暴の限りを尽くしていた時代からのスタートでした。

約30年後の、226年。
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なぜか、君主が馬騰ではないです。
オリジナル武将の種子供(たねこ)。女性になってます。
開始早々、馬騰は殉死。
その跡を継いだのが、この種子供でした。
武力が1で、魅力が100という、戦場には一度も足を運んでいませんが、
武将たちの心を惹きつけてやまない人気者でした。
馬騰の息子、馬超には継がせませんでした。
まあ、歴史と異なることをして、妄想して楽しむのがゲームの醍醐味ですから。

人材の引き抜き合い、戦争、寝返り、、、
武力よりも、いかに敵を取り込むかが重要でした。
中盤辺りまで、どうも軍師レベルの知力を持った武将がいない。
徐庶を引き抜いたときは、やっと三国志の一君主らしくなってきたなという感じ。

孫堅軍を苦労して破り、後を継いだ孫策を倒し、孫権を味方に付けました。
三国志の主役の一人孫権には、宝を与え、優遇しました。
能力が高いからです。
実社会でも能力が高いと、重宝されます。
その孫権が、曹操軍との戦いを前に裏切りました。
独立して、孫権軍を立ち上げたのです。
さすが、三国志の主役の一人。
ただ、独立したのはいいのですが味方が2、3人しかおらず、曹操軍に攻め込まれて滅亡しました。

そして、曹操軍との10年に渡る戦い。
やはり、あちらは武将が揃っているので苦戦しました。
夏候惇、夏侯淵趙雲が揃って同じ領地に居て、攻め込めずにいました。
隣に空白地帯を作り、そこに誘導させ、兵力を分散させ、攻め込んでを繰り返し、徐々に弱らせるというせこい戦法で何とか曹操軍を破りました。

最後に残った劉備軍。
劉備軍は、2領地しか征服していませんでしたが、1つの領地に武将が20人位固まってて、容易に攻め込めません。
なぜなら、攻める側は5部隊までしか出せないので、負け戦になりがちだからです。
負けた時にこちらの武将を取られるのも辛い。
やはり、曹操軍と戦ったときみたいに、兵力を分散させ徐々に弱らせる作戦を取りました。

武将の数ならこちらのほうが多いので、後は力技でひた押しです。
ですが、武将が多いと、忠誠度を維持するのが大変です。
褒美を与えられるのは太守しかできないので、1領地1回しかできません。
そうこうしてるうちに、武将たちが劉備に引き抜かれたり、野に下ったりします。

苦労をしましたが、そこはやはり兵力が10倍以上も差があるので、こちらがなんとか勝ちました。
劉備を倒し、離れた領地に居る関平が後を継ぎました。
関平には明らかに兵力が無いので、降伏を勧告するとあっさり受け入れました。

これで中国全土を統一。
エンディングでは、一緒に戦場を駆け回ったことが無いはずの張飛関羽が、
「一緒に戦ったのもいい思い出」
見たいなことを言ってくるので、それは天国の劉備に言ってあげてね。って思ったり。

とにかく、このゲーム2カ月くらいはまりました。
楽しかったです。