ORACLE MASTER 12cGOLD移行試験を受験

先週の土曜日、久しぶりに資格試験を受けました。

　ORACLE　MASTER 12cGOLD移行試験

専門外の人は何の資格だかさっぱりわからないと思います。

しかもGOLDってなに！？

キラキラネームみたいな資格名ですね。。。。

ORACLEとは、データベースソフトウエアです。

多分、ブログ書いてる皆さんは、ソフトウエアという言葉は分かると思います。

データベースは、個人情報とか、クレジット情報といった貴重な情報を貯めこんでおく器みたいなものです。

ORACLEとは、ざっくり一言で言うと、データベースを効率よく管理運用するソフトウエアのことです。

IT業界では、データベース分野で、かなりのシェアを占めています。

情報システムは検索の速さが、使いやすさの指標の一つです。

その点、ORACLEはチューニング次第でどんなに大量のデータの中からでも、素早く必要なデータを取ってくる

ことができます。

いろいろ工夫が出来る分、知らないといけないことが多くて、、、、

使い方を間違うと、却ってパフォーマンスが落ちてしまうような、ちょっと敷居が高いソフトです。

そんな、ソフトを使いこなすうえでの技能を認定する資格です。

仕事でORACLEを使うので取得しました。

勉強時間は50時間くらいです。

一発合格できてよかった。

仕事で使わないORACLEの機能を勉強する良い機会になりました。

仕事だと同じ機能で、ずーっと仕事しているので、、、、

あと、勉強したことで、断片的だった知識を体系化することが出来ました。

資格の勉強は、仕事で覚えたことを整理するうえで役に立ちます。

資格の取得を目指すことは、勉強する動機づけになります。