電車で読書、お昼に読書、お風呂で読書、寝る前に読書

小説を読んでいます。

同時に三つ。

一つは、ハゲタカ。

金融を舞台にした小説で、朝と帰りの通勤電車で読んでる。

お昼休みも読んでる。

あと、もう一つが風呂で読んでる、半沢直樹の原作本。

そして、朝起きた時と寝る前に、中島らものガダラの豚。

こちらは大学生の時に読んだものをkindleで再読。

はっきりいって内容を忘れていて新しく読んでるような感覚に陥る。

つまり得している。

三つの小説を一日に順繰りで読む。

一つの小説を読む集中力がないといえばそれまでだが、色々つまみ読みもそれはそれで面白い。

一つの文体になれると流し読みしてしまうが、パラレルで読むと、新鮮です。

で、やっぱ面白い小説は文章が読みやすく、向こうから文章がやってくるという感じがします。