甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

喫煙が出来なくなった店、それでも来るお客さん

職場の近くのランチで行く喫茶店がついに喫煙不可に。
一緒に行くランチ友達がタバコ吸うので、重宝してました。

正確に言うとその店は分煙の店で、タバコ吸う人は隔離されたところで食事をとりタバコを吸っていました。
ところが、12:00から14:00までは禁煙となりました。
時代の流れでしょうね。
私らのほかに来てたタバコ客、離れて行くんだろうな。

仕方なく、その店には行かなくなりました。
しばらく別の喫煙できる店でランチしてました。
ですが、その店は結構混んでて、入れないときがあるんすよ。
で、仕方なくタバコ吸えないけど、禁煙になった店に舞い戻り。

行ってみたら、禁煙になったにもかかわらずタバコ吸ってたお客さん来てるんですよね。
みんな、タバコ吸わずに食事して帰っている。
厳密には、店の横に併設された喫煙コーナーでタバコ吸って帰ってるんだけど、みんな禁煙になったからって見限らなかったんですね。

これって、タバコ吸える云々関係なしに、店自体が愛されてたってことですよね。
愛とか言うと大げさか。
つまりは、居心地が良かったということでしょう。

確かに、店員さんの愛想がいい。

結局人だね。