甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

小学校のテントだらけの運動会

家の近所の小学校の運動会。
散歩中にグラウンドが見えるから、横目で見ながら通り過ぎようと思いました。
朝八時くらいから、テントが張られています。

で、一回りして戻って来ると、テントの数もだいぶ増えていました。
茣蓙を敷いている家族はいません。ぱっと見た感じ。
孤立したテントが乱立している状態は、茣蓙を敷いて隣との壁が無い状態で運動会をしていた世代から見ると異様な感じがしました。

まあ、紫外線の問題とか暑さとか自分が子供だった頃の三十年前と比較すると大きく異なるから仕方のないことなのでしょうけど。。。
他に理由があるのかな。

こう言うと、懐古厨とか言われんだろうな。
昔は、垣根が無くて隣の家族と仲良くなったり、お菓子交換したりしてたなあ。
何か、応援も一体になって行っていました。
ただ、それがテントになっても変わらないのか?
あと、最近は家族と食事せず、昼休みは教室に戻って子供だけで食事しているらしい。
なんで?
と言うか、自分たちの頃、何で砂埃が舞うグランドで飯を食っていたのか、今からするとそっちの方が、何で?なのかも。

常識って生き物で、時代とともに変わるんだあね。

あと、騎馬戦とかそういう危険な競技も無くなって来てるんだとか。
確かに骨折者が続出してたから考え物ではあったけど、盛り上がりに欠けるよなあ。
って、これも今の子供は初めから無いわけだから、そんな盛り上がりなんて知らないわけだから、気にならないのかも。
これがフツーみたいな感じで。

それと、近所に配慮して音楽とか音は低くして開催しているそうです。

そこ、気を使いすぎ。