大阪、道頓堀の風景
昨日もこのブログで紹介した、
今日は、大阪編。
道頓堀のフィギュアです。
ちゃんと、消失点を決めて、きちっとパース取ってます。
ドラマの一コマみたい。
道頓堀川の水の感じが良く出てます。
あと、ちゃんとグリコの看板もあります。
道頓堀行くと、本当にこういう景色があるんじゃないかって思えるくらいいい出来です。
そして、この風景の切り取り方が上手い。
海洋堂って、例えば、電車のフィギュアとか作った時、電車だけじゃなく風景も一緒に切り取るんですよ。
だから、ジオラマみたいで躍動感のある一品になるんですよね。
このフィギュアも、ビルを斜めに配置することで遠近感を出して、情景として心の残る一コマの仕上がりです。
まあ、何と言っても、題材の選び方も、そこ来るかって感じです。
今は、串揚げのフィギュアが欲しいです。
昨日の越乃寒梅とパチリ。
