【Linux】tail -f でORACLEのアラートlogを出しながら作業
Linux版ORACLEで作業するとき、
何か起きたらすぐに把握できるように、アラートlogを表示した状態で作業します。
sqlplusでデータベースに接続し、テーブル拡張や表領域拡張と言ったORACLE関連の作業をしている裏で、、、
そのWindowでは、以下のコマンドを実行します。
$ tail -f alert_XXX.log
※XXXはデータベース名
ORACLEのalertログの場所まで移動し、tailコマンドに-fオプションで、alertログを垂れ流し状態にします。
別WindowでORACLE作業をしていて、何かあればORA-エラーが出力されたり、警告が出ます。
それで、リアルタイムに今の作業が原因で何か起きたかかが分かるし、作業を中断して調査することが出来ます。
そのまま作業を続けると、まずいことになるのを防ぐことが出来ます。