甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

【福岡】「やん」の語尾が上がってる子供

アラフォー、福岡に住んでいます。
家の周りに子供がいっぱいいます。
少子化とは関係ないくらい沢山。
福岡市は生活しやすいからだと思います。

通勤中に、登校中の小学生とすれ違います。
「今日、体躯の授業あるやん⤴」
「嫌やん」
とか、会話が聞こえてきます。
楽しそうで結構ですね。
ただ、「やん⤴」の語尾が上がってる。
人間は耳慣れないものが脳に飛び込んでくると反応するようです。

自分たちの子供の頃、昭和ですよ。
その頃は、「やん→」か「やん⤵」だったと思います。
何時から変わった?
電車に乗ってて高校生が乗り込んでくる。
そのときも、
「今日部活しんどかったやん⤴」
やっぱ上がってる。

じゃ、大学生は……
これは確認する術がありませんでした。
大学生と接点がありません。
じゃ、新入社員は……
周りに居ません。
これ、ちょっと悲しいな。
ただ、三十代以降は沢山います。
そういう人たちは「やん」自体あまり使ってないし、敬語で話す場合もあるので判別不能でした。

どの年代から語尾が上がるようになったかは知りたいですね。
エスカレーターの右を空けるのか左を空けるのは、どの地域からみたいな。

確認してる限り高校生はそうみたいなのです。
で、私が気になりだしたのが3年くらい前で、その頃高校三年生の子供がそうだったから、今の大学生もそうなんだと思います。

その子たちの親はだいたい四十代から五十代。
その人たちは「やん⤴」っぽくないから、親からの直伝ではなさそう。
って、ことは二十代から三十代くらいの先生世代かなあ。
二十代の先生だったら言ってそうだなあ。
でも、二十代の先生は誰から影響されたのか?
自然発生かなあ。