甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

「大沢悠里のゆうゆうワイド 新選 お色気大賞」を聴いて笑って健康になろう!

ゆうゆうワイドで、初めてお色気大賞を聴いたとき、 大沢悠里さんの落語のような語り口と、さこみちよさんの合いの手のような突っ込みが、
ツボにはまってしまい、もっといろいろ聴いてみたいと思って購入しました。

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視聴者のお便りを元に、アドリブで話を肉付けしているそうで、時間を守りながらよくやってるなあという印象です。

朝から、コケシの話とか、観音様の話とか、キワドイ感じですが、語りが面白いので下品な感じ無いです。
むしろ、昭和な雰囲気が漂い、懐かしい感じがします。
アダ○トビデオのヘンリー塚本作品っぽい、昭和っぽさがあります。
古いアパートや、温泉宿、田舎の何気ない風景。
とにかく、何回聴いても面白いので、芸として成り立ってると思いました。

落語みたいな語り口で、艶のある話を聞かせてくれます。

有名人や爺さんやら婆さんやらの物まね(年配の人が喜びそうな)をしながら、直截的な表現を避けながら、面白おかしく聴かせてくれます。

色に関しては、男ってバカなんだなあと、つくづく思ってしまいます。
ある4文字を1文字伏せた状態で、連呼する話も収録されており、おいおい大丈夫かと思ったりもしますが、これも醍醐味です。
あの4文字をいろんなところで、分からないように織り交ぜたり、ときには、わざとわかるように伏字にして言ってみたりと、朝からこんなこと良くやってたなという感じです。
ほんと好きなんだろうなって感じ。
楽しい聴き方としては、あの4文字がどこに隠されてるかを探して、何度もながら聴きすることでしょう。
脳トレになりそう。
あと笑って健康にはなりそう。

聴いてる人に想像させるので、ダイレクトなエロじゃなくて洒落の効いた小噺みたいになってます。
そのまま包み隠さず話すと、スケベで下品な話も、何かに置き換えたり、秘所に隠すように披露するので、上品な感じさえあります。