甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

人ごみで人にぶつからない方法

ある程度都会の駅の朝の改札やらは、人が沢山います。
それぞれの速度で、目的地を目指す人が行き交うので、何度もぶつかりそうになります。

東京だと、意外と整然としていて、流れが出来ているので品川方面のホームに行きたい時はこの列に並べばいいとか、歌舞伎町東口に出たければこの流れにのっときゃいいとか、、、東京は割と整理されてます。
東京駅は例外だけど。

地方都市だと、四方八方から人が来ます。
東京ほど人が多くない分、人と人の隙間が大きいから、その分皆自由に動きます。
東京みたいに、邦楽ごとに列が出来てなくて、あっちこっちから人が来ます。
気を抜くとぶつかります。

私も何度かぶつかりそうになりました。
特に、速度が他の人に比べて速い人が、前から来たり、こちらを追い越そうとしたとき、周りとの調和が崩れて、衝突が生じるようです。
逆に、自分がそうやって周りを無視して速度を上げた時も起こりえます。

このことを整理すると、周囲の歩調に合わせてゆっくり目に動けば、ぶつかる確率は低くなります。
確立を0にすることは無理です。
他の人が急ぐことを止めることはできないからです。

視線は前を、全体が見えるように高めにしたほうが良いです。
人が避けられないくらいの速度で、正面から来たら、こちらは意識するぐらいゆっくり歩くようにしましょう。立ち止まらずに。
立ち止まると、相手も立ち止まって、お互い同じお見合いみたいになって恥ずかしくなります。
こちらがゆっくり歩いてる間に、相手はこっちを避けてくれます。