福岡 正月の海ノ中道海浜公園 ラスト
冬に咲くチューリップ。
透き通った空に、彩度の高い色が映えますな。
バラの庭園へ。
ファンタジーの世界にいるようです。
シルバニアファミリーの家にいるみたいです。
一瞬、廃墟かと思うくらいの退廃的な美しさ。
このツタの絡まり具合と、レンガの感じが、時間を忘れさせてくれます。
日の当たり方によっては懐かしい感じもします。
冬の澄んだ青い空が辺り一面を覆っている。
門から外界を仰ぎ見る感じは、魔王の城かなんかでドラゴンを倒した後、帰路に向かう感じ。
ファミコンし過ぎ。
この後、動物園に向かおうとしたら道に迷い、30分くらい歩いてしまった。
それだけこの公園はデカい。