親睦会について考えたその１

小さな会社で親睦会の幹事をやっていました。

仕事の合間に飲み会の出欠やら店に予約取ったり。

割と大きいのだと、大きいのだと忘年会や社員旅行の準備もしました。

仕事が忙しいときはこういった作業は割と後回しになるわけで……。

直前になって、あれやって無いこれやって無いと、あたふたしています。

そう言う感じで企画した飲み会なり社員旅行は本当に親睦になっているのかなと思う時があります。

親睦について考えてみました。

■親睦会を開催する目的

一緒に働いている人同士が仲良くなることだと思います。

仲良くなれば仕事も協力し合いやすくなるはずです。

実際はどうでしょうか。

■親睦する相手

親睦を深める必要がある相手は、大きく分けて以下の二パターンになります。

　・自社の人

　・常駐先の人

IT業界は自分の会社で働くことが余りありません。

多くは客先常駐という働き方で、自社の社員同士で働くことは少ないのです。

必然的に自分の会社の社員と話す機会はとても少ないです。

反対に常駐先の職場で知り合った別の会社の人とは毎日顔を合わせることになります。

仕事で絡むことがあれば自然と話す機会も多くなります。

では、次に上記二パターンの人と親睦する場合について考えてみましょう。

つづく