甘いもん好きおやじのブログ

日常の面白いことを描きます。

せどりってなに!?儲かるの!?

副業とかについて調べてると、「せどり」というものがあるのを知りました。
せどりについて、調べました。

以下の手描きの図が、その調査をまとめたものです。


せどりとは

二種類いて、それがこの、
ビームせどり
です。

せどりは、普通に自分の知識と経験から売れる本を目利きする人です。
古来から古本屋に存在する人々ですね。
一冊一冊、ネットで相場を調べてたりします。
手間がかかります。

ビームせどりはネット時代に現れた新しいせどりです。
バーコード機器を使い、本のバーコードを読み取ってそれをネット相場と突き合わせて、本の価値を瞬時に判断します。
この作業を、バーコードを使って大量かつ素早く行うため、効率がいいみたいです。
ただ、普通のせどりからも、店員からも、その特異な動きや、本棚をいつまでも占領していることや、大量買いをすることから疎まれる存在です。
ま、どこの世界にも、沢山儲けようとすれば、色んな目にさらされます。


■儲ける仕組み

では、図の説明を。
古本屋で安く仕入れた本を、高値でネットで売りぬくという副業です。
本を目利きする力が要りますし、本をたくさん買って運ぶ手間もあります。
また、ネットショップを開設して発送する手間もあります。
ですが、元手があんまりいらないし、資格もいらないから始めやすいです。

せどりbookoffなどで、古本を目利きして安く仕入れる。
①'ビームせどりbookoffなどで、バーコードを使って売れる本を瞬時に調べて目利きする。
ビームせどりは、専用のバーコードリーダを使って、素早く大量の本の目利きをネットを利用して行うせどらーのことです。
せどりからも、やりすぎると嫌がられるし、店も禁止してる場合があります。
仕入れた本を、amazonなどのECサイトで高値で売る。
希少価値の高い本は高値でも買い手がいます。
③100円で仕入れた本が5000円で売れて4900円のもうけ。

あと、せどりは、メルマガやせどり塾なんかを紹介して、ノウハウを公開することでお金を稼いでるみたいです。

■まとめ

せどりは、いつでもできるし、元手もいらないから始めやすいですが、本屋に行って本を選ぶ時間はかかるし、車で運搬したらガソリン代は掛かりますし、、、、
諸経費と手間を差し引けば、儲けも薄いのかなって感じです。
ビームせどりに関しては、同業者からも疎まれてますしね。

でも、希少価値の高い本を、見つけ出してamazonで高値だろうと売るという行為は、amazonで本をよく買う自分にとって、続けてほしい行為ではあります。
私は、欲しい本を探すのに日本全国のbookoffを周るわけにはいかんですよ。
それなら、せどりの方が、見つけてネットで売ってくれれば、すぐ買えますからね。