マリオランで、Nintendo Switchとマリオカートがもらえました。
と、言っても実物ではなく。
あくまでゲームの中のアイテムとして。
要は、電子データですね。
マリオランには王国づくりという、ちょっとどうぶつの森みたいな町づくりゲームがあり、そこに飾ることが出来るアイテムという形で配布されました。
マリオカートの像。
ゲッソーの像。
バナナの像。
それぞれクリックすると音を出してアクションします。
ゲッソーは墨をはきます。
マリオランは一度課金1200円課金すれば、二度と課金はありません。
ある意味、コンシューマーゲームっぽいです。
私は課金しましたが、結構楽しく遊んでます。
1200円でマリオの新作が出来ると思えば安いほうかなあ。
で、課金が無いからゲームに変化が無いかって言うと、こういうイベントをやっていたりします。
私の場合、スマホゲームをやっていて、次々新しいステージや敵が出てくるのと、その度に絵柄が異なるキャラが出てきたりするたびに疲れていました。
あと、他のゲームキャラや漫画のキャラがコラボで出てくるのも、世界観が崩れてがっかりしていました。
課金しないと勝てない相手や、プレイヤーなどを目の当たりにすると、やっぱりお金かあと思っていました。
それで、お金かけてアイテム買えば勝てるけど、また強いのが出てきてゲームが終わらないっていう。
やっぱり、私のようなファミコンで育った世代は、買い切りタイプのゲームが好きですね。
時間を掛けて、自分の腕を磨いて、敵を倒すというのが楽しいです。
課金が無いマリオランはステージに代わり映えが無いけど、コイン集めと言うやり込み要素があるので、自分の腕を磨いて上手くなるという部分があり、それが昔のファミコンを彷彿とさせて懐かしく楽しい。