映画一言レビューその11
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51本目「ターミネータ2」:定番ですね。1よりもより進化した映像。なぜ追いかけられているのか分からなかった1に比べると、怖さは若干劣るけど、ストーリーは良く出来てる。あと、CGと生身の部分のバランスが取れてる。この位が丁度良い。サラは、前作に比べて美人になったと思う。★4つ
52本目「イレイザー」:日曜洋画劇場で観賞。シュワちゃんのアクション映画。ガンアクション、スカイダイビング、猛獣との戦い、爆発、、一通りやってくれてます!どんな攻撃を受けても、へこたれないシュワちゃんが、ある意味ターミネータのときよりも不死身に見えました。★2つ
53本目「ゴッドファーザー」:家族、友人のために誠実に尽くす、ドン・ヴィトー・コルレオーネ、かっこいいです。外国版やくざ映画と言えばいいのでしょうか。。。でも、日本のそれよりもクールでお洒落です。映像が古いせいかレトロな感じで懐かしい気分に浸れました。★3つ
54本目「YERROW」:日本での題は「灼熱のポールダンス」です。原題と全然違う。。こういう売り方ってよくあるのかな。名前がYERROWという女の子がダンスで成功する話です。ポールダンスもありますが、タンゴやヒップホップダンスなど色々なダンスが観れて楽しいです。★3つ
55本目「幸福の黄色いハンカチ」:ちゃらけた花田欽也(武田鉄矢)が島勇作(高倉健)に男とはどうあるべきか、を教えられるシーンがいいですよ。タッチとしては、全体的にコミカルな前半と、葛藤と過去の話が交錯するシリアスな後半に分かれてます。で、ハッピーエンドが一番ですね。★5つ