auの思い出タイムライン・ケータイ図鑑を見て、思い出したケータイたち
auの思い出タイムライン・ケータイ図鑑（http://time-space.kddi.com/ketaizukan/index.html）を見て、懐かしいなーと思いながら、自分がそれまで持っていたケータイを、家の押し入れから引っ張り出してみました。
左から古い順に並べてみました。
年代は、私が使用し始めた時です。
1.C303CA(2000年7月～)
2.A1013K(2003年2月～)
3.A1404S(2005年4月～)
4.W42K(2007年2月～)
5.SH005(2010年7月～)
6.IS11G(2012年8月～)
そして、写真には載ってないですが、現在使用しているのはSHL24です。
上の、ケータイの集合写真をSHL24(2014年7月～)のカメラで撮影しました。
で、SHL24自身を撮影する機材が無いから写真が無いだけです。
1.C303CA(2000年7月～)
今となっては、珍しい形です。
ガラケーであり、コンパクトに閉じるタイプでもない。
アーミーな緑に、アンテナ付き。
まるでトランシーバーのようです。
電話が鳴りだして、効くんだか効かないんだか分からないアンテナを伸ばして、話してる様は、滑稽でもありました。
画面も今考えると小さい。
大きめの付箋くらいの大きさ。
画面が焼けてるのは、夏の暑い日に車の中に三時間くらい放置してたから。
この画面で、しかもモノクロで、メール打つのが大変でした。
電話とメールに使用。
インターネットは特定のサイトしかアクセスできませんでした。
社会人になって初めてのケータイです。
2.A1013K(2003年2月～)
コンパクトに閉じられるタイプですね。
流石に、前のケータイも3年近く使ってボロになってきたので買い替え。
カメラも付いて、買ったばっかりは写真をいっぱい撮影してました。
これと同じケータイを、職場の女性が持っていて、何か恥ずかしいような気まずいような。
同じ服を着てる人がいた時みたいな気分になりました。
3.A1404S(2005年4月～)
SoniEricsson製です。
所有したケータイの中で一番小さいです。
FMラジオが聴けてうれしかった。福岡のラジオだけだけど。
閉じると手のひらに収まります。
ピンクを選んだのは、ピンクが似合う大人に憧れてたから。
流石に、後で後悔しましたが。
値段も高いからすぐには買い替えられず、2年近く使いました。
丁度仕事がしんどい時期で、この電話越しに上司によく怒られました。
でも、ケータイの色は可愛いピンク、可愛い電話に怒られてるみたいでした。
4.W42K(2007年2月～)
一番長く使ったケータイです。
3年に2カ月くらいかな。
閉じると、10cmくらいになる太いやつでした。
ただ、ボタンも大きく、画面も大きい。
丸い角が優しい感じで使いやすい。
買ってすぐに、電池パックのリコールで、新し電池パックが宅配便で届きました。
良かったのが、FMラジオや音楽が聴けるのですが、それをイヤホンについてる付属のリモコンで選局、選曲できることです。
音量もそのリモコンで操作できます。
今ではそういうの当たり前だけど、それまで、ケータイひらいてボタンで選択しててめんどくさかったから、これはありがたかった。
5.SH005(2010年7月～)
今までで持った中で一番薄いやつです。
北欧っぽい黄色い色が印象的。
ボタンの部分は美味しいチョコレート色で、配色やデザインがシンプルだけど優れている。
これがガラケー最後になりました。
このケータイを持って海外旅行に行きました。
初めてglobal passportを使ってみたケータイです。
6.IS11G(2012年8月～)
あまり持ってる人いなかったなあ。
初めてのスマホで、どれがいいか迷ってて、黒いボディがいいなと思って選びました。
このケータイから、契約もネット使い放題にしました。
さすがにスマホですから、色々やりたくて。
やっぱり便利なのは色んなアプリやゲームをすぐにダウンロードして使えることでしょう。
ラジオのアプリで、全国のFMが聴けたときは感動しました。
東京のラジオは、東京に居る時しか聞けなかったので。。。
ただ、回線が3Gしか使えず、LTEを使える契約ではなかったから、不便でした。
ゲームも途切れるし、ランニングアプリでは自分の位置を特定できずに、何度も見失って距離が測れないとか。
ちょっと重いアプリだとハングしたり。
限界が来ると、ちょっとしたカイロよりも熱くなる！
スマホ自体もまだ出始めの頃で、ここから進化が始まったのだなという印象です。
で、今使ってるのはSHL24です。
これはもう2年くらい使ってます。
ゲームの画像もきれいだし、LTEでサクサク動く。
wifi使えば、データ使用量も上限にならない。
あと、月々ケータイ代が高い。。。
でも、もう1年は使いたいです。
ケータイは、その時その時を、辛いときも楽しいときも、手から離さず一緒に過ごしてきたので、思い出深いです。
楽しい頃、このケータイだったなとか、辛いときは、このケータイだったなとか。
今だに捨てられずに持っている理由です。
