30年間

大沢悠里のゆうゆうワイドが、先週終わりました。

ラジオ番組として、1986年から2016年まで毎朝月曜から金曜日までやってました。

30年続いた番組で、回数は7800回位やってます。

関連する数字が、すごいです。

30年間って言ったら、0才の子供が30才の大人になるってことですね。

30才で就いた仕事を、60才定年になるまで続けるっとことですね。

単純にすごいなと思いました。

radikoができるまで、福岡ではTBSラジオが聴けなかったので、それまでこの番組を

聴いたことが無かったのです。

ただ、存在は知ってました。

なぜかというと、RKBラジオでは、伊集院光の深夜の馬鹿力聴けたからです。

伊集院光の深夜の馬鹿力でこの番組のことを、ネタにしてたりするので、それで

知ってました。

それから、いつかは聴いてみたいと思っていました。

月日は流れ、radikoというものが出来、どこに住んでいても、全国の好きなラジオ

番組が聴けるようになりました。

初めて聴いたときは、のんびりした昭和みたいな番組だなあと思いました。

ただ、通勤電車やバスで毎日途中まで聴いたり、平日休みにフルで聴いたりしてる

内に、何かいいなと思ってはまってしまいました。

スルメのような味がある番組です。

特に、お色気大賞は、CDが出てるそうで欲しいです。

やっぱり悠里さんのファンが多く、病院などで病気療養中の方や、年配の方に好評の

ようです。

終わって残念ですが、今は引っ越して、土曜日に週一回やっています。

30年前と言えば、私は8才の子供でした。

そう思うと30年って長いです。

その間、ほぼ毎日、人に聴かれる仕事をするのはすごいなと思いました。

ラジオ番組自体は、4時間半だけど、そのための準備とか勉強とかもあると思う

ので、朝も早いし1日仕事してるようなもんですね。

それを、30年間かあ、、、。

自分も何か30年続けられるかなあ。

いやぁ、、、すごい。